鍼治療とは?
鍼治療は「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれ、疾患や症状に適した経穴(ツボ)に細い針を刺入したりして、生体に刺激を加えることで病気を治す力(自然治癒力)を高めて元気にする日本で約1500年の歴史がある治療法のひとつです。
小林接骨院では患者さんの症状にあわせた治療を行っています。
スポーツ障害
スポーツによる痛み
様々なスポーツの中で起きた怪我や外傷
慢性疾患
急性期以外の痛み
長期にわたる治療が必要な怪我や痛みが取れない方など
ストレス
自律神経の乱れ
自律神経の乱れやストレスからの痛み
適応疾患
WHO(世界保健機構)では、次に掲げる疾患に鍼灸治療が 適応であることを認めています。
神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、顔面神経麻痺、しびれなど五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、慢性疲労など
他にも43の疾患に効果があることを認めています。
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